データ分析は目的が大事!「とりあえず分析」を絶対にやっては行けない理由

ある日突然上司から

上司

とりあえず分析してみて!

…と言われてしまった方向けの記事です。

この記事を読むと

  • とりあえず分析を始めることの危険性
  • とりあえず分析を言われた際の対応方法

が分かります。

まつよい

それでは解説していきます!

目次

データ分析は目的が大事!「とりあえず分析」を絶対にやっては行けない理由

理由①:とにかく時間がかかる可能性が高い

とりあえずで分析を始めてしまうと、基本めちゃくちゃ時間がかかります。

まつよい

見るべき項目やデータの組み合わせが無限に出てくるからです。

例えば

  • 年齢別の売れ筋商品
  • 月別の売上推移
  • お客さまの居住地別の特性
  • メルマガ登録有無による特性

等々…どのような軸で分析するかの時点で組み合わせが無限に出てきます。

それをすべて実行しようとすると…それはもう時間が足りません。

更に

  • 新規会員の獲得を目指すのか
  • 既存会員のロイヤリティ強化を目指すのか

などどこを目指すのかの組み合わせまで考え出すと、もう天文学的な組み合わせになってきます。

まつよい

時間は有限! 手当たり次第は効率が悪すぎます!

理由②:時間がかかった割に成果に繋がらない可能性が高い

そして時間がかかった割には、「大したことが分かりませんでした」という結果になりがちです。

例えば

  • 旅行好きで旅行のサイトをよく見ている人は、旅行に行く確率が高い
  • セールの際は売り上げが全体的に伸びる
  • カレールーと玉ねぎ人参が良く買われる

…みたいなことが分析の結果わかっても

上司

いやそれ…分析しなくてもわかるよね…

ということになります。

目的無く分析をしてしまうと、とりあえず分かったことを並べることになってしまうので

上司

……それで…?

みたいなことになってしまうのです。

まつよい

時間がかかって、更に意味がないとか救いようがない…

理由③:手元にあるデータだけでは足りない可能性がある

手元にあるデータだけで分析を始めてしまうと

実は必要なデータが足りず、不完全な分析になってしまうというリスクがあります。

例えば

  • 新規会員の獲得を増やしたい!

という課題に対して

  • 既存会員のデータ

を分析してしまったら

  • 既存会員に効果があるけど、新規会員にむけて響くとは限らない施策

という意味のない施策が完成してしまいます。

まつよい

目的に合ったデータを準備することが必要です!

データ分析の前に必ず「目的」を確認しよう

目的のない状態で初めてしまったデータ分析は

  • とにかく時間がかかる
  • 成果につながりにくい
  • データが足りない場合がある

…という理由で、無駄になる可能性が非常に高いです。

データ分析をするときは

  • まず目的を確認する
  • 目的に合ったデータを用意する
  • 目的に合った打ち手を考える

という手順を踏むことで手戻りを少なくすることができます。

上司から何となくの分析を頼まれた場合は

何のためにこの分析が必要なのか

を必ず確認しましょう!

まつよい

自分の時間を大切に!

まつよい
秋田県出身、東京在住。1983年生まれ。
大学ではデザインを専攻していた文系出身。
某金融企業でWEBマーケティングを担当する中でデータ分析を学ぶ。
データ分析に基づく業績改善に貢献し、WEBマーケティングのリーダー、および社内データ分析人材の育成をメインで4年以上担当しています。
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