データ分析を最速で行う方法を解説!「仮説思考」でライバルに差をつけろ!

数字が嫌い

データ分析に時間がかかりすぎる…!

数字が嫌い

データ分析は考えることが多すぎて困る!

こんな方向けの記事です。

この記事では、私自身が実際に企業でデータ分析を活用していた経験を元に

まつよい

データ分析の速度を上げるためのコツを紹介していきます!

目次

データ分析の速度を上げるためには「仮説思考」が必要!

仕事でデータ分析をしていてありがちなのが

  • すべてのデータを揃えて
  • すべての可能性を検討し
  • その中で最適な施策を実施する!

という進め方で、これを「網羅思考」と呼びます。

網羅思考は、全ての可能性を考慮するので確実性が高いですが、めっちゃ時間がかかります。

ビジネスでの分析は基本的に数ヶ月〜半年など期限のある中で行っていく場合が多いので、網羅的な分析はあまりに時間がかかりすぎ現実的でない場合が多いです。

また、情報が多すぎると情報の海に溺れてしまい判断も難しくなります。

まつよい

そこで必要になってくるのが「仮説思考」です!

仮説思考とは、

問題に対して「現時点での最も確からしい答えを仮定して」アプローチする方法のこと。

簡単にいうと、

すべての可能性を網羅するのではなく、逆に大多数の可能性を捨て、
「この問題が起きている原因は●●ではないか」と、「仮の答え」を決めてしまい、検証を行いストーリーを補足していくアプローチです。

まつよい

次に仮説思考のメリットを解説します!

仮説思考のメリットは早さと分かりやすさ

仮説思考のメリットは

  • 網羅思考よりも早く分析できる
  • 少ない情報で判断できるので情報の海に溺れない
  • 全体ストーリーが見え、納得感が得られやすい

などがあります。

仮説思考のメリット①:網羅思考よりも早く分析ができる

先に触れた通り、網羅思考の場合は、すべてを網羅的に考える必要があるので

  • パターン検討に時間がかかる
  • 集める情報が多くなり情報を集めるだけで時間がかかる
  • パターンを網羅的に分析するのに時間がかかる
  • 時間がかかった結果情報鮮度が落ち、やり直しが発生する可能性がある

といったデメリットがあります。

一方、仮説思考でのアプローチは逆に、

  • すべてのパターンを検討する必要がない
  • 必要な情報のみ集めればよい
  • 数個のパターンの分析で済む
  • 途中で間違いに気づきやすく、やり直しが容易

といった感じで、少ないパターンや情報で取り掛かれ、軌道修正が容易となり、網羅思考アプローチに比べ圧倒的に早く分析を行うことができます。

仮説思考のメリット②:少ない情報で判断できるので情報の海に溺れない

一般的に、情報はあればあるだけ良いという形で考えられがちですが、実は情報量が多すぎると人は判断が難しくなります。

経営陣は、なぜか

上司

兎に角いろんなデータを集めて網羅的に調べてね!

…と網羅思考で指示を出すことが多いのですが、

100パターンの説明をしても

上司

え…こんなにあるの…全部見ないとだめ…?

という感じになり、多くの情報のなかから判断を下すのは非常に難しいです。

情報は少ない方が判断が圧倒的にしやすいです。

仮説思考で数パターンの可能性を検討し、その中から判断していただくことで上司の判断も流行りやすくなります。

まつよい

経営者も意思決定がしやすい方が良いですよね。

仮説思考のメリット③:全体ストーリーが見え、納得感が得られやすい

仮説思考で検討を進めると、

  1. この問題が起きているのは○○だからではないか?(仮説①)
  2. 検証を行った結果、この仮説は確からしいことが分かりました。(検証)
  3. つまり、○○をすることで、同様に△△という結果が得られると考えられます。(仮説②)
  4. ついては、□□の施策を実施することで改善を図ります。(施策案)

という感じで、ストーリーの全体感を把握しながら、説得力のある説明を行うことができます。

これが網羅思考パターンとなると、結果はわかるかもしれませんが、

なんで?という所がいまいちはっきりせず、どうしてこれをやるのかがわかり辛くなりがちです。

まつよい

大きな流れを把握しながら、説得力のある説明が行えます!

仮の答えに絞って考えて本当に大丈夫なの? → もちろん大丈夫!

数字が嫌い

でも仮説が間違ってたらやっぱり遅くなっちゃうんじゃないの?

まつよい

大丈夫です!
仮に仮説が間違っていても網羅思考よりも圧倒的に早いです!

仮に自分の仮説が全然違っていても全く問題ありません。というか私も良く仮説を外します。

でも一つの仮説で長い時間手戻りが発生することは稀です。

また、仮説を検証する工程で、仮説が全然違った場合は、望ましいデータが全然出てこないことになるので

まつよい

(あ…これは違うんだな…)

ということが早々にわかってくるので軌道修正が可能です。

  • 網羅思考での100回の検証
  • 仮説思考で数回間違って10回目で仮説がヒット

…を比べれば、

やっぱり仮説思考アプローチの方が、仮に何回か間違ったとしても断然早く分析が完了するのです。

まつよい

仮説思考のが早いよ!

まとめ:仮説思考を使いこなして分析のスピードを上げよう!

まとめると

  • 網羅思考は時間がかかるので、仮説思考がスピーディ
  • 仮説思考は情報がスッキリするので判断もしやすい
  • 仮説思考は全体ストリーが分かり説明もしやすい

最初はちょっと不安になるかもしれませんが、やればやるほど仮説の精度も上がっていきます。

ぜひデータ分析を行う際は「仮説思考」を使ってみてください。

まつよい

仮説思考でライバルに差をつけよう!

おまけ:仮説思考を学ぶのにおススメの書籍

最後に、仮説思考をもっと学びたい方に向けておススメの書籍をご紹介します。

仮説思考ーBCG流 問題発見・解決の発想法 内田和成の思考

著:内田 和成
¥1,672 (2022/11/27 07:49時点 | Amazon調べ)

ダイレクトに「仮説思考」について解説している本です。

仮説思考の基本から、実戦での使い方など細かく解説されています

これを読めば仮説思考の基本はOK! すぐに自分の仕事に応用できるようになります。

まつよい

仮説思考の入門書!

まつよい
秋田県出身、東京在住。1983年生まれ。
大学ではデザインを専攻していた文系出身。
某金融企業でWEBマーケティングを担当する中でデータ分析を学ぶ。
データ分析に基づく業績改善に貢献し、WEBマーケティングのリーダー、および社内データ分析人材の育成をメインで4年以上担当しています。
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