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まつよい
はじめまして!
文系・知識ゼロから分析を勉強して
WEBマーケティングリーダー、分析人材の育成を担当している「まつよい」と言います!

文系でも仕事に活かせる「データ分析の始め方」をわかりやすく解説していきます!
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【3D・ドーナツ円グラフは使うな!】間違った円グラフの使い方と正しい円グラフの作り方を解説

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数字が嫌い

3D円グラフを使ったら上司から怒られた

数字が嫌い

ドーナツグラフってなんかオシャレ!使ってみたい!

理系の人

円グラフの効果的な使い方が知りたい

こんな方向けの記事です。

データ分析の資料を作っていると、つい3D円グラフや、ドーナツ円グラフをつかって綺麗に資料をまとめたいな…と思ってしまいませんか?

でも、3Dやドーナツ円グラフは実はわかり辛いグラフだと認識していますか?

まつよい

円グラフは一歩間違うと非常にわかり辛くなってしまうグラフなのです…!

でも大丈夫!

この記事を読むことで

  • 3D円グラフ、ドーナツ円グラフを使ってはいけない理由
  • 効果的な円グラフの使い方

が分わかるようになります。

まつよい

それでは解説してきます!

目次

【3D・ドーナツ円グラフは使うな!】間違った円グラフの使い方と正しい円グラフの作り方を解説

【3D円グラフ】➡ 割合が分かりづらく、不正を疑われてしまうグラフ

【3D円グラフ】➡ 割合が分かりづらく、不正を疑われてしまうグラフ

そもそも円グラフは「割合を示すグラフ」なので、「割合がわかりやすいこと」が求められます

円グラフの場合、この割合をどこで判断しているかというと、「中心部分の角度」で判断しています。

円グラフは中心角で割合を示す

しかし、3D円グラフは立体的に角度がついてしまいます。
手前の要素が大きく見え、奥の要素が小さく見えてしまうため、実際の割合が分かりづらくなってしまいます。

例えば全ての要素が20%の円グラフを3D円グラフで見てみると…

3D円グラフは遠近法で角度がわかり辛い
まつよい

このように手前の要素が大きく、奥の要素は小さく見えてしまいます。

テレビ番組のアンケート結果の解説などでは、この効果を逆手にとって、票数の少ない項目を手前に持ってくることで、あたかも大多数の意見であるように見せていたりします。

3D円グラフを使うことで、『結果を誤魔化そうとしているのではないか』とあらぬ疑いを持たれてしまうことになります。

分析結果は正しく、わかりやすく伝えることが鉄則です。

まつよい

自ら読み取りにくく、不正を疑われるようなグラフは作ってはいけません。

【ドーナツ円グラフ】➡ 一見綺麗に見えるが、実は分かりづらいグラフ

【ドーナツ円グラフ】➡ 一見綺麗に見えるが、実は分かりづらいグラフ

最近は、企業の決算資料や家計簿アプリなどでも見かけるようになってきたドーナツ円グラフ

ドーナツ状の穴の中に、文字を配置できるので見た目の収まりも良く、一見かなり綺麗に見えますが、実は分かりづらいグラフなので、使用には注意が必要です。

繰り返しになりますが、円グラフは「割合」を示すグラフで、割合を認識する時重要なのは「中心角」。

中心の角度を見ることで、人は割合を感じ取ることができるのですが、ドーナツ円グラフは真ん中に穴が空いているので、中心角が見えません。

ドーナツ円グラフは真ん中に穴が空いているので、中心角が見えない

一番重要な要素がなく、「直感的に割合がわからない」のです。

特にグラフ内の要素数が増えると、角度がわからないことで割合を認識することが非常に困難になります。

ドーナツ円グラフはグラフ内の要素数が増えると、角度がわからないことで割合を認識することが非常に困難

ぎりぎり使えるのは、要素数が1つ、または要素数が2つでその割合が同じぐらいの場合です。

要素数が1つ、または要素数が2つでその割合が同じぐらいの場合、ドーナツ円グラフが活躍する

例えば、

  • 細かい数値は中央の文字で判断すれば良い進捗率
  • 性別や賛成反対などで割合が50%付近で拮抗する場合

などです。

進捗率は、円が一周すれば終わりなので、大体の角度の把握ですみますし、2項目の場合は、「どちらが優勢か」が焦点となるため、それなりにわかりやすく表示することができます。

まつよい

使いどころが限定されるので注意しましょう!

円グラフを使う際の注意点①:棒グラフの方が分かりやすいこともある

3Dやドーナツを使っていなくても、分かりにくい円グラフだと分かりにくくなってしまう場合があるので注意が必要です。

本記事では何度も、「円グラフは割合を見せるグラフ」とお伝えしていますが、実は一点問題があります。

円グラフは、要素数が多いと割合をうまく比較できないのです、

身も蓋もないことを言ってしまうと人間の目は角度の大小より、線の長さの比較が得意です。

そのため、多数の要素間で大小を比較したい場合は、実は「円グラフ」よりも「棒グラフ」が向いています。

多数の要素間で大小を比較したい場合は、実は「円グラフ」よりも「棒グラフ」が向いている

要素の差を見たい場合は、「円グラフ」は諦めて「棒グラフ」を使いましょう。

ちなみに要素数が多い場合は、項目の紐づけもややこしくなるので、グラフの近くに記載しやすいという意味でも、棒グラフのがオススメです。

また、時系列での割合の変化を語る場合も、角度では比較がし辛いため、こちらも「円グラフ」より「棒グラフ」での比較の方がわかりやすいです。

時系列での割合の変化を語る場合も、角度では比較がし辛いため、こちらも「円グラフ」より「棒グラフ」での比較の方がわかりやすい
まつよい

何を見せたいのかしっかり考えてグラフを選びましょう!

円グラフを使う際の注意点②:色を使いすぎない・凡例は円の中に入れる

円グラフを使う際の注意点②:色を使いすぎない

円グラフに限った内容ではありませんが

  • 色を使いすぎる
  • 凡例がグラフと離れている

…というグラフは非常に見づらいです。

色を使いすぎると、どの項目を一番話したいのかわかり辛くなりますし、凡例とグラフが離れている場合は視線が行ったり来たりしてしまうので理解に時間がかかってしまいます。

ちなみに、それに加えてドーナツグラフなどにしてしまうと、角度もわからないのでもう理解が追いつきません。

円グラフを使う際の注意点②:判例は中に入れる
まつよい

グラフは極力シンプルにしましょう!

まとめ:分かりやすい円グラフを作るためには

まとめ:分かりやすい円グラフを作るためには

以上を踏まえ、「わかりやすい円グラフ」を作るための要素は…

  • 要素数は2個に絞る
  • 3Dやドーナツなど余計な装飾をしない
  • 強調したい項目にのみ色をつける
  • 項目名は円の中に収める

となります。

3D円グラフや、ドーナツグラフなど、いろいろ使ってみたくなる気持ちは分かりますが、ただでさえ円グラフは非常に使いどころの難しいグラフです。

余計なところで減点を食らわないよう、極力シンプルに使いこなしていきましょう!

まつよい

円グラフをしっかり使いこなしていきましょう!

データ分析を学ぶには書籍か動画サービスがおススメ

データ分析は、上手に使いこなすと仕事の成果をぐんぐん高めてくれる優秀なスキルです。

文系でももちろん習得可能ですので、苦手意識を持たずぜひ挑戦してみましょう!

まつよい

おススメの学習方法は「初心者向けの書籍」か「オンライン動画サービス」です。

初心者向けの書籍については以下でおススメを紹介していますのでどうぞ!

通勤中など隙間時間に効率的に学習できる動画サービスもおススメです。

とりあえず無料で始めてみたいかたは動画サービスschoo(スクー)がおススメ!

有料でもじっくり勉強したい方にはUdemy(ユーデミー)がおススメです。
初心者向けの動画を厳選しておりますので、こちらの記事もチェックしてみてください!

まつよい

データ分析を学んで仕事に活かしていきましょう! それでは!

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